豊胸メニュー：豊胸施術の種類

クリニックで行う豊胸の施術には、いくつか種類がわかれています。一番手軽に行える施術としてヒアルロン酸を注射で注入することで胸のサイズを大きくする方法があります。ヒアルロン酸を利用した方法は、処置時間が３０分程度が完了するため、その日のうちに帰ることができます。メスを使わないため、傷跡が残る心配がありません。

ヒアルロン酸は、人間の体内にも存在している成分のため、注入してから徐々に体内に吸収されていきます。そのため、胸の大きさは１年前後で元に戻ります。ヒアルロン酸の中には、粒子が大きくすぐに吸収されにくい性質のものを使うことがありますので、持続期間は２年から３年まで伸びてきています。

持続期間が一番長い施術方法としては、シリコンなどの人工物を胸に挿入する人工乳腺が優れています。一度施術を行うと半永久的に胸の大きさを維持できます。デメリットとしては、乳がん検査でよく行うマンモグラフィを受けることができないという支障がでてきます。また、本格的な外科手術を行うため、入院の必要があります。それ以外の施術として、自分の身体の部位にある余分な脂肪をバストアップに利用する脂肪注入法があります。この脂肪注入は、バストアップだけでなく痩身効果も兼ねています。

豊胸術を受けたいと思っても、どのクリニックで受けたら良いのか分からないことが多いです。何度も経験することでもないですし、失敗も許されない手術になりますので、慎重に選ばないといけません。豊胸術と言っても、手術を行う施術もあれば、ヒアルロン酸注入の施術もあります。予算なども含め自分に合った施術方法を納得いくまで探しましょう。信頼できる口コミ情報も参考にするといいですよ。