美容メニュー:代表的なプチ整形の方法をご紹介します

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プチ整形とは

美容に興味や関心のある方ならきっと耳にしたことがある「プチ整形」という言葉。一般的にも広く認知されるようになってきたプチ整形ですが、整形という言葉がついていることから敬遠してしまっている方もまだまだ多いのではないでしょうか。

今回は、そんな方にこそ知っていただきたいプチ整形についてのお話です。「そもそもプチ整形とは何なのか」ということから、プチ整形でよく行われる施術方法についてまで、わかりやすくご説明します。「今よりもっと綺麗になりたい!」とお考えの方はぜひご覧くださいね。

プチ整形って何?一般的な美容整形とはどう違うの?

プチ整形とは、簡単に言えば「メスを使わない、ダウンタイムの少ない美容整形施術」です。つまり、一般的な美容整形とプチ整形は別物ではなく、美容整形の中の一部の施術をプチ整形と呼んでいるのです。

プチ整形に分類されるものの特徴は、以下の通りです。

・メスを使わない
・入院の必要がなく、1回の施術が1日で終わる
・ダウンタイムが少ない
・時間の経過とともに元に戻っていくものがある

メスを使う美容整形手術は、術後に腫れや一時的な痣などを伴うものが多く、それらが治まるまで数週間から1ヶ月ほどかかります。それに対し、プチ整形で行う施術は腫れや痣などを伴わない場合がほとんどです。また、メスで切開し縫合する美容整形施術の場合、一度手術を行ったら基本的に元に戻ることはありません。一方、プチ整形で行う施術の中には、一定期間で効果を失い元の状態に戻るものもあります。

こうしたことから、まるでメイクやアイラッシュを施すように、気軽にプチ整形を行う人が年々増えています。

プチ整形にはどんな施術があるの?

ここからは、プチ整形で行う主な施術の種類とそれぞれの特徴をご紹介していきます

《ヒアルロン酸注射》
美容液などにもよく用いられるヒアルロン酸を注射する施術です。ヒアルロン酸は元々皮膚や軟骨など人の体の中に存在する成分。そのため人体に対して無害で、副作用も基本的にはありません。

しわを伸ばしたり肌にハリを出すために用いられるほか、涙袋を形成する、鼻を高くする、唇にボリュームを出すなど、様々な用途に使用されます。

《ボトックス注射》
ボトックスは、天然のたんぱく質からできた「ボトックス毒素」から毒素を取り除き安全に使用できるようにしたもの。これを筋肉に注射することにより筋肉の収縮がやわらぎ、表情筋の動きによって生じる「表情じわ」が目立たなくなります。

眉間のしわや笑った時に生じる目尻のしわ、額の横じわなどを目立たなくさせるために使用されます。

《BNLS注射》
BNLS注射は、植物由来の成分を主成分とした脂肪溶解注射です。痩せたい部位に注射することで、ピンポイントの部分痩せが叶います。

フェイスラインや頬、厚ぼったい瞼など、運動ではなかなか痩せにくい部位によく用いられます。

プチ整形の施術方法には様々な種類があります

今回は、プチ整形がどんなものなのかと、代表的な施術をご紹介しました。プチ整形は思いのほか手軽に行える美容整形であることを知っていただけたのではないかと思います。

今回ご紹介したのは、プチ整形の施術のごく一部です。プチ整形で行える施術は、ほかにも様々なものがあります。一例ですが、最新の整形技術を積極的に取り入れている新宿の美容整形医院「もとび美容外科クリニック」では、赤ちゃんの肌に多く含まれるコラーゲンを使った「ベビーコラーゲン療法」や、微細な針を用いて肌の再生を促す「ダーマペン療法」など、期待する効果に合わせ様々な施術を受けることができます。

最新の美容整形技術に関心がある方や、美容の悩みをプチ整形で解消できるか相談したい、という方は、ぜひ「もとび美容外科クリニック」へ足を運んでみてはいかがでしょうか。